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6月22日 なぜ日本株は大暴落したのか

昨日の大暴落

21日は日経平均株価の下げ幅が1000円を超えました。

 

売りのきっかけは米利上げ時期の前倒しです。

18日にFRBの高官が2022年後半への利上げ前倒しを示唆、市場予想より早く金融政策の正常化が進むとの見方が強くなりました。

週明けのアジア市場は上海総合指数が0.1%高。

香港、シンガポールは1%前後の下落と日本株の下落幅が突出して大きい状況でした。

 

日本株の下落の原因は、先物の仕掛けです。

日本は相場が下がると読んだ海外勢の売りが集中しやすいです。

これはアジアの中では株価指数先物市場が発達しており注文量が多くても想定した価格で約定しやすいからです。

個人投資家も信用倍率が6.4倍になっており先行きの上昇を見込む信用買いが膨らんでいたことから狼狽売りが出ました。

個人の売却が増えると裏付け資産となる日経平均先物機械的に売却されるので下げが大きくなります。

 

また、日銀の存在感の低下も売り要因です。

21日は約2カ月ぶりにETFを701億買い入れましたが、以前のように日銀の買いを警戒していた売り方に歯止めがかかりづらくなっています。

日本は新型コロナワクチン接種の遅れから資金流入が欧米に比べて細っているので大きな売り仕掛けで暴落に繋がったのだと思います。

 

概況

今日の日経平均株価は昨日と打って変わり前日比873円高の2万8884円と5営業日ぶりに大幅反発して取引を終了しました。

朝方から、買い優勢で始まり、21日の米国株式の急反発や、きのう日経平均が大幅に4営業日続落(合計1430円安)した反動もあり、いったん2万8700円台に値を上げました。その後戻り売りに伸び悩む場面もありましたが、買い気は根強く上げ幅を拡大しました。

時間外取引の米ダウ先物高や円安・ドル高も支えとして意識され、後場中盤には2万8895円(前日比884円高)まで上昇しました。

その後も大引けにかけて高値圏で推移しました。

東証1部の出来高は11億7325万株、売買代金は2兆7728億円、騰落銘柄数は値上がり2107銘柄、値下がり69銘柄、変わらず17銘柄と全面高でした。

日銀は22日の東京株式市場で、通常のETF(上場投資信託)とJ━REITの購入を見送りました。

 

 

今日の取引き

東海道リート(2987)   100000円   1株買い(IPO当選)

 

リベルタ(4935)      1130円   100株売却

三井住友信託銀行(8309)  3596円   100株売却

 

日本ピストンリング(6461) 1250円   100株売却

住友電工(5802)      1650円   100株売却

エアーウオーター(4088)  1706円   100株売却

 

オーケーエム(6229)    1457円   100株買い 1470円 100株売却

 

今日の確定損失は3700円でした。