続けられる株式投資

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5月24日 2021年度 立会外分売の状況

 

立会外分売は利益が出やすいか

5月はIPOはお休みでしたが、6月は19社上場予定です。

IPOの当選は利益の出る確率は大変高いですが立会外分売はどうでしょうか。

 

立会外分売とは

企業などの大株主が所有する株式を、証券取引所の取引時間外(立会外)に売り出される取引です。一番の特徴は、普通に株取引をするよりも、割引価格でお得に買えることです。

分売をおこなった日の終値を基準として、2~5%ほど安い価格で買えます。

さらに、株式の購入手数料も無料です。

 

明日も一正蒲鉾(2904)とメタルアート(5644)がありますがIPO に比べれば当選確率は高いです。

今日もエンピプロH(5698)がありましたが私は4つの口座から申し込んですべて当選しませんでした。

 

下図は今年の5月21日までに実施された立会外分売の結果です。

なお、ギグワークスだけは1株を3株に株式分割されたので5月24日の終値を3株で比較しやすいようにしています。

 

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5月21日までに25社が立会外分売を実施していますが、分売価格を初値で上回らなかったのは4社、終値では3社です。

 

この数字から80%以上の確率で初値を上回り、終値では88%上回っています。

このことから当日に売ればほぼ利益がでています。

では、持ち越した場合はどうでしょうか。

20社のうち11社が分売価格を割っています。

45%しか利益が出ないことになります。

 

銘柄の特性もあり一概には言えませんが立会外分売は当日で売るのが利益が出やすいようです。

 

概況

日経平均株価は前週末比46円高の2万8364円と3営業日続伸して取引を終了しました。朝方は、売りが先行しました。

前週末の米国株式でナスダック総合指数が安く、ハイテク株の一角などが軟化し、2万8212円(前週末比105円安)と安く寄り付きました。

一巡後は、株価指数先物に断続的な買いが入り、上げに転じました。

米ダウ先物高もあって景気敏感株中心に堅調に推移し、前場の早い段階で2万8584円(前日比266円高)まで上昇しました。

その後、いったん上げ幅を縮小してから、持ち直す場面もありましたが、戻り売りに上値を抑えられ、大引けにかけて伸び悩みました。

東証1部の出来高は9億9383万株、売買代金は2兆1504億円、騰落銘柄数は値上がり1394銘柄、値下がり715銘柄、変わらず83銘柄でした。

今日も日銀は、通常のETF(上場投資信託)とJ━REITの購入を見送りました。

 

 

本日はリベルタ、スタメン、東京通信、イーロジット、コーユーレンテイアを売りに出しましたがすべて約定しませんでした。

銀行を中心に大型株は堅調でしたがマザーズには買いが入りませんでした。