続けられる株式投資

株を始める方が長く続けられるような投資方法の紹介

4月30日 株価動向

概況

日経平均株価は前日比241円安の2万8812円と大幅反落して取引を終了しました。

月末安は8カ月連続となります。

朝方から、売りが先行しました。

29日の米国株式は上昇したものの、GW(ゴールデンウイーク)の谷間で明日からの5連休を控え、持ち高調整売りに、いったん2万8900円を下回りました。

ソニーG (6758)など決算発表を受けた一部主要銘柄の株安も投資家心理の後退につながりました。

その後下げ幅を縮小する場面もありましたが、買いは続かず、再び軟化しました。

中国4月製造業PMI(購買担当者景気指数)が市場予想を下回り、中国株が下落し、時間外取引の米株価指数先物軟調推移も重しとなりました。

連休を前に手じまい売りが広がり、後場終盤には2万8760円(前日比293円70)まで下落しました。

一巡後は下げ渋りましたが、上昇する動きは弱く下げました。

東証1部の出来高は13億5010万株、売買代金は3兆1104億円、騰落銘柄数は値上がり928銘柄、値下がり1146銘柄、変わらず117銘柄でした。

  日銀は30日の東京株式市場で、通常のETF(上場投資信託)とJ━REITの購入を見送りました。

 

 

 日銀のETF買い入れと信用残高の動向

日経平均株価は20日、21日の2日間で1176円、率にして約4%下落し、その後22日には679円(2.4%)上昇しました。

米国でも現地19-21日は同じ様な動きだったが、日経平均の変動率はNYダウのほぼ倍になりました。

その理由と思われるのが需給面で大きく2つあります。

1つは日銀によるETF(上場投資信託)買い入れです。

20日は日経平均株価が前日比584円下落したがETF買い入れは実施されず、それが21日の591円安につながった印象です。

しかし、日経平均が一時2万8419円まで下落した21日にはさすがに701億円の買い入れが実施されており、それが安心感となって22日の上昇につながりました。

もう一つは信用残高です。

20日引け後に東証が発表した16日申込み現在(2市場合計)の信用残高(金額ベース)では、「買い残」が前週比304億円増の3兆1976億円と、18年7月6日現在の3兆2191億円以来の水準に増大しています。

信用倍率も4.36倍と、昨年末の3.01倍から大幅に上昇しています。

こうした中、20日に日経平均が急落したのにETF買い入れが実施されていなかったとなれば、やはり21日に処分売りせざるを得なくなったようです。

そして、その反動も加わったのが22日の大幅高になりました。

来週27日引け後に発表される23日申し込み現在の信用残高は注意が必要です。

 

 

今日の取引き

 

エクセデイ(7278)    1619円  100株買い

 

キャノン(7751)     2611円  100株売却

 

アンリツ(6754)     2136円  100株買い  2150円 100株売却

エクセデイ(7278)    1629円  100株買い  1635円 100株売却

 

 

今日の確定利益は2000円でした。