続けられる株式投資

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2月12日 株価動向

概況

 日経平均株価は前営業日比42円安の2万9520円と5営業日ぶりに反落して取引を終了しました。

この日算出の日経平均先物ミニ・オプション2月限のSQ(特別清算指数)値は2万9718円と高く、日経平均が同数値に一度も届かない「幻のSQ」となりました。

朝方は、11日の米ナスダック総合指数の最高値更新を支えに半導体関連株などに買いが先行し、寄り付き後まもなく2万9650円(前営業日比87円高)まで値を上げる場面がありました。

ただ、直近4営業日続伸(合計1200円超上昇)で短期的な過熱感から利益確定売りも出やすく、その後は下げに転じて一時2万9417円(前営業日比145円安)まで下落しました。

一巡後は押し目買いに下げ渋りましたが、戻りは限定されました。

東証1部の出来高は13億4398万株、売買代金は3兆202億円、騰落銘柄数は値上がり1004銘柄、値下がり1107銘柄、変わらず82銘柄でした。

週末でSQを通過し、新規材料も薄く様子見気分が強いようです。

上では利益確定売りが出てきますが、下では押し目買いが入り、綱引き状態です。

ただ、SQ値が原資産(日経平均株価)よりもかなり上で決まり、今後上値抵抗線として意識されると思われます。

 日銀は12日の東京株式市場で、通常のETF(上場投資信託)とJ━REITの購入を見送りました。

 

今日の取引き

 

参天製薬(4536)      1652円 100株買い

21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結税引き前利益は前年同期比6.9%減の269億円に減り、通期計画の340億円に対する進捗率は5年平均の82.8%を下回る79.3%にとどまりました。
第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づくと、1-3月期(4Q)の連結税引き前利益は前年同期比2.3倍の70.3億円に急拡大する計算になります。

終値は1616円 売り目標は1650円です。

 

英和(9857)       1062円 200株買い

21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比20.9%減の8.1億円に減り、通期計画の14億円に対する進捗率は58.3%となり、5年平均の56.4%とほぼ同水準でした。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比20.3%減の5.8億円に減る見込みです。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比6.1%減の3.3億円に減り、売上営業利益率は前年同期の3.8%→3.7%とほぼ横ばいでした。

終値は1064円 売り目標は1060円です。

 

住友電工(5802)     1606円 100株売却

 

今日の確定損失はマイナス300円でした。