続けられる株式投資

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2月10日 株価動向

 今日は保有株の決算発表が3社ありました。

 

13時からENEOS(5020)、14時30分から日本ピストンリング(6461)、16時から日本エアーウオーター(4088)でした。

 

 ENEOS(5020)

21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比34.8%減の345億円に落ち込みました。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の270億円→750億円(前期は162億円)に2.8倍上方修正し、増益率が65.8%増→4.6倍に拡大する見通しとなりました。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の204億円の黒字→684億円の黒字(前年同期は128億円の赤字)に3.3倍増額見込みです。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比17.7%増の280億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の3.3%→4.8%に改善されました。

好決算を予想していたのか11時には460円を超えましたが失望売りで一時13時30分には428円まで売られました。

終値は437.2円まで持ち直しましたが利益がコンセンサスを下回り売られました。

 

日本ピストンリング(6461)

21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は3.1億円の赤字(前年同期は12.2億円の黒字)に転落しました。
しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の10億円の赤字→2億円の黒字(前期は17.7億円の黒字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなりました。
同時に、従来未定としていた期末一括配当は20円(前期は75円)実施する方針としました。

こちらも好決算を予想していたのか14時30分には1068円と本日の最高値をつけましたが、終値は1025円まで売られました。

 

日本エアーウオーター(4088)

21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結税引き前利益は前年同期比8.3%減の352億円に減り、通期計画の485億円に対する進捗率は72.7%にとどまり、さらに前年同期の77.1%も下回りました。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づくと、1-3月期(4Q)の連結税引き前利益は前年同期比16.4%増の132億円に伸びます。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結税引き前利益は前年同期比0.9%減の164億円となり、売上営業利益率は前年同期の8.1%→7.9%とほぼ横ばいでした。

自社株買いも発表したのでもう少し持ち直す(1800円台)と思います。

 

 ENEOS(5020)以外はPTS(夜間取引)で上がっているので多少上昇すると思いますが3社とも予想より低い決算でした。

12日は保有株の5社の決算発表を控えており特にリベルタ(4935)には期待しています。

 

概況

日経平均株価は前日比57円高の2万9562円と4営業日続伸して高値引けで取引を終了しました。

1990年8月2日(終値3万245円)以来ほぼ30年半ぶりとなる高値更新が続きました。

朝方は、売りが先行しました。

9日の米国株式は小幅に高安まちまちながら、日経平均はきのう3連騰(合計1160円強上昇)し、短期的な過熱感や高値警戒感から利益確定売りが出やすく、寄り付き後まもなく2万9368円(前日比137円安)まで下落しました。

一巡後は、押し目買いにいったん上げに転じました。

時間外取引の米株価指数先物が上昇し、支えとして意識されました。

後場入り後は、再度マイナス圏入りしましたが、買い気は根強く、大引けにかけては先物にまとまった買いが入り、上げ幅を広げました。

東証1部の出来高は13億2435万株、売買代金は2兆8828億円、騰落銘柄数は値上がり947銘柄、値下がり1152銘柄、変わらず92銘柄でした。

直近急上昇に対する警戒感から利益確定売りが出やすいですが、米追加経済対策への期待などもあり、買い気も根強いようです。

 

 

今日の取引き

 

コーユレンテイア(7081)  1439円 100株買い 1446円 100株売却

参天製薬(4536)      1652円 100株買い 1653円 100株売却

JT(2914)         1976円 100株買い 1993円 100株売却

 

今日の確定利益は2400円でした。