続けられる株式投資

株を始める方が長く続けられるような投資方法の紹介

1月19日 株価動向

概況

日経平均株価は前日比391円高の2万8633円と3営業日ぶりに大幅に反発して取引を終了しました。

朝方から、買いが先行して始まりました。

18日の米国株式市場はキング牧師生誕日の祝日で休場ながら、時間外取引(日本時間19日)で米株価指数先物が高く、支えとなりました。

イエレン米次期財務長官が19日の指名承認公聴会で追加の新型コロナウイルス救済策で大きな行動を取る必要があるとの見解を示すと報じられるとともに、米株先物の堅調推移が追い風となり、上げ幅を拡大し、後場後半には2万8720円(前日比478円高)まで上昇しました。

一巡後は利益確定売りに伸び悩みましたが、引けにかけてはやや引き締まって取引を終えました。

東証1部の出来高は10億677万株、売買代金は2兆1930億円、騰落銘柄数は値上がり912銘柄、値下がり1187銘柄、変わらず89銘柄でした。

イエレン米次期財務長官のニュースで米株先物が上昇し、日本株高につながりましたが、イエレン氏の政策実現性は難しく先走りすぎという声もあります。

米株が調整しないと日本株も調整しにくく米株の動向が大きく影響しそうです。

日銀は19日の東京株式市場で、通常のETF(上場投資信託)とJ━REITの購入を見送りました。

株価が上昇しているので買ってないと思われますが出口戦略を模索しているようです。

 

 

明日の株式市場

19日の日経平均は3日ぶり大幅に反発し米国が休場で新たな手掛かりが乏しかった中で、寄り付きから3桁の上昇でした。

すぐに28500円台に乗せたことから、直近の下げに対する買い戻しが加速し、前場のうちに上げ幅を400円超に広げ、後場は高値圏で値動きが落ち着きました。

大型株に資金が回帰したことからマザーズからは資金が流出し、マザーズ指数は後場に持ち直したものの、下落で終えました。

業種別ではゴム製品や電気・ガス、空運などが上昇した一方、鉱業や精密機器、倉庫・運輸などが下落しました。

日経新聞の資金調達に関する特集記事を手掛かりに、プレイドが一時ストップ高となるなど急騰しましたが、エムスリーは時価総額が1年で3倍になった企業として日経新聞で大きく取り上げられ上昇するかと思いましたが、株価が高値圏にあったこともあり、利益確定売りに押されて逆行安となりました。

東証1部の騰落銘柄数は値上がり912銘柄、値下がり1187銘柄と値下がり銘柄の方が多かったです。

スマホを使った決済サービスに参入すると報じられたファーストリテイリングが大幅に上昇し、東京エレクトロンやレーザーテックなど半導体株が買いを集めました。

円高に一服感が出てきたことから自動車株が総じて強く、契約社員を正社員に登用すると報じられた日産自動車は4%近く上昇しました。

一方、米国事業が逆風と日経新聞で報じられたメルカリが5%を超える下落、BASEやAIインサイドなど、マザーズの主力の一角が売りに押されました。

ここから先は、今晩19日にイエレン次期財務長官の承認公聴会20日にバイデン新大統領の就任式、21日に黒田日銀総裁とラガルドECB総裁の会見が控えており、これらを全部消化しても下げ続けるというのは想定しづらかったのだと思います。

しかし、日経平均が400円近く上げた日に東証1部の値下がり銘柄数が4桁というのは、かなり違和感があります。

今週はこの先に注目イベントが多く、指数の乱高下はまだ続くと思われます。

14日の高値28979円を超えてくれば景色が変わってくるだけに、そういった動きが見られるか、また下に振れた場合には、きょう上回った5日線(28509円、19日時点)がサポートになるかが注目されます。

来週は主力大型株の決算を材料に業績相場に突入します。

PERで説明のつかない水準まで買われている銘柄に関しては、将来期待が高くてもいったんは敬遠されると思います。

日経平均は騰がっていますが、個別株は業績予想によって玉石混合であり銘柄の選別が進むと思います。

 

今日の取引き

スタメン(4019)     1365円 100株売却

 

スターツプロシード(8979)193600円 1株買い 193100円 1株売却

スターツプロシード(8979)193800円 1株買い 194500円 1株売却

スタメン(4019)      1337円 100株買い 1349円 100株売却

スタメン(4019)      1342円 100株買い 1356円 100株売却

リベルタ(4935)      1251円 100株買い 1262円 100株売却

 

今日の確定損失はマイナス4200円でした。