IPOに3つの証券会社(松井証券、マネックス証券、岩井証券)から申し込んでいるのですが全く当たりません。
今日はビーイングホールディングス(9145)をセカンダリーで1330円で200株買いました。
本来14時以降に買うのですが地味ですが手堅いと思い早く買いすぎました。
初値が10時18分につけた1479円、高値が11時6分につけた1522円、そこからは一本調子に下げて最安値は14時37分につけた1218円、終値は1239円でした。
スタメン(4019)も初値が14時16分につけた2051円、高値が14時27分につけた2243円、そこからは一本調子に下げて最安値は14時56分につけた1865円、終値は1866円でした。
IPOのセカンダリーは難易度が高いですが明日上場する3社はバルミューダ(6612)
以外はあまり人気がないのでビーイングホールディングス(9145)が盛り返してくれることを期待しています。
最悪は持ち越しても生活物資に特化した物流事業がメインなので大きな下げはないと思っています。
概況
日経平均株価は前日比44円安の2万6687円と反落して取引を終えました。
朝方は、売りが先行しました。
世界的に新型コロナウイルスの感染再拡大が続くなか、米国で経済活動制限への懸念から14日のNYダウが下落した流れを受け、いったん2万6600円台前半まで値を下げました。
その後、時間外取引の米株価指数先物高もあって上げに転じる場面もありましたが、買いは続かず、再度軟化しました。
株価指数先物売りを交えて弱含み、後場後半には2万6605円(前日比126円安)まで下落しました。
一巡後は下げ渋りましたが、戻りは限定され、なかでも空運株や保険株などが軟調に推移しました。
東証1部の出来高は11億1825万株、売買代金は2兆2219億円、騰落銘柄数は値上がり894銘柄、値下がり1177銘柄、変わらず110銘柄でした。
経済活動の制限が懸念されているが、日本の『Go To トラベル』の全国一斉停止の影響については、一部業種に限った話であり、経済全体へのインパクトは大きくないと思います。ただ、企業業績の回復期待は相当織り込んでおり、ここから買い上がるのはコロナの感染者の大幅減やワクチンの普及など大きな材料が必要です。
IPOの上場ラッシュが株式市場の活性化につながることを期待します。
今日の取引き
ビーイングホールディングス(9145) 1330円 200株買い
公募価格は1000円で1300円前後が初値になると思っていたのですが1479円という初値でこれはあがるかと思い早くエントリーしてしまいました。
セカンダリーは14時以降に急激に下げることが多く今までの経験をいかせず高値で買ってしまいました。
売り目標は1400円です。
スターツプロシード(8979) 192300円 1株売却
スターツプロシード(8979) 193400円 1株売却
ENEOS(5020) 355.1円 1000株買い 357.4円 1000株売却
森トラスト(8961) 127100円 1株買い 127300円 1株売却
三菱商事(8058) 2522.5円 100株買い 2524.5円 100株売却
アル―(7043) 608円 100株買い 607円 100株売却
今日の確定利益は2200円でした。