続けられる株式投資

株を始める方が長く続けられるような投資方法の紹介

11月16日 株価動向

 

概況

日経平均株価は前週末比521円高の2万5906円と大幅に反発して取引を終了しました。12日に付けたバブル崩壊後の高値(終値2万5520円)を大きく更新し、1991年6月3日(終値2万5912円)以来の高値水準となりました。

朝方は、前週末の米国株高を受け、買いが先行して始まりました。

取引開始前発表の7-9月期実質GDP(国内総生産)が前期比年率21.4%増と市場予想平均(18.9%増)を上回る急回復を示したことも支援要因となり、上げ幅を拡大しました。

時間外取引で米株価指数先物が上げ基調を強めたこともあり、後場は一段高となり、一時2万5928円(前週末比542円高)まで上昇しました。

その後も買い気は根強く、大引けにかけて高値圏で推移しました。

東証1部の出来高は14億749万株、売買代金は2兆6689億円、騰落銘柄数は値上がり1703銘柄、値下がり425銘柄、変わらず48銘柄でした。

13日の下げ分(135円安)を簡単に埋めて、26000円に迫る動きとなり、指数の上昇は続いていますが、今日の動きが良かった市況関連や金融株などは、先週木・金に大きく売られているものが多く、バブル的な雰囲気はまだ見当たりません。

次の節目の26000円に関しても、これを抜くのにもたつくようだと、高値警戒感がくすぶりますが、あっさり超えてくるようなら、そのことがさらなる買いを呼び込む材料になります。米国ではS&P500が史上最高値を更新してきたことで、次はダウ平均の3万ドル乗せへの期待が高まっています。

日経平均もこのまま大きな押し目を作らず上昇が続けば、3万円目標といった強気の見方も出てくるように思います。

まずは、足元の強い勢いを止めることなく、26000円を通過点にできるかが焦点になります。

 

外資金の流入か?

日経平均株価は足もとで急激な上昇を演じています。

金曜日に大きく下げたのにすぐに盛り返し年初来高値を奪還しました。

背景には、海外投資家やヘッジファンドなどロットの大きな資金が、東京市場流入してきていることがあるように思えます。

世界的に株式市場に運用資金が流入するなか、大きな資金を運用できる市場として、東京が見直されている可能性があります。

新型コロナワクチンに対する期待に加え、米国のバイデン新政権による景気対策に向けた思惑も原因で株式市場は大きく上昇しています。

日経平均株価は、ボリンジャーバンドの2シグマ(直近で2万5590円前後)を下値に上昇基調を続けてきましたが、25日移動平均線からのカイ離は7.8%近い水準となっています。

全体相場はモメンタム(勢い)に乗り一段高となる可能性もありますが、高値警戒感も強く、いつスピード調整が入ってもおかしくない状況です。

今後1ヵ月程度の日経平均株価の予想レンジは下値が2万4000円、上値は2万6500円前後とみ思われます。

足もとは急ピッチの上昇で日経平均株価に目を奪われがちですが、個別の優良銘柄の押し目を拾うスタンスを続けることが大事です。

 

今日の取引き

 

日本リテールファンド(8953) 157100円 1株買い

 朝方160600円まで上昇したのですが後場に崩れました。

JREITに地合の割には売られており大型株に資金が集中しています。

終値は156700円 売り目標は168000円ですが10株持っていますので164000円くらいで半分処分するつもりです。

スターツプロシード(8979)  198100円 1株買い

 投資法人債の発行が決まりました。

発行金額は10億円です。

投資法人債と株式会社でいう社債に相当し資金調達の手段です。

不動産の取得や現状保有している不動産の修繕費用などに充てられますが

金利が0.54%、償還期限は2025年11月です。

市場はネガティブにとらえたようですが優良物件を多く持っている住居系リートなので押し目を拾いました。

終値は196300円 売り目標は200000円です。

 

 

エクセデイ(7278)      1325円  100株売却

 

RETTY(7356)        1815円  100株買い 1826円 100株売却

日本リテールファンド(8953) 157100円 1株買い 156200円 1株売却

日本リテールファンド(8953) 157100円 1株買い 157500円 1株売却

 

今日の確定利益は1100円でした。