続けられる株式投資

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11月13日 株価動向

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 概況

日経平均株価は前日比135円安の2万5385円と9営業日ぶりに反落して取引を終了しました。

12日の米国市場で景気対策の遅れや新型コロナウイルスの感染拡大が警戒され、主要株価指数が下落した流れを受け、利益確定売りが先行しました。

直近8連騰(合計2500円超上昇)の反動もあり、下げ幅を拡大し、後場早々に2万5215円(前日比305円安)まで下押す場面がありました。

しかし、一巡後は日銀のETF(上場投資信託)買い思惑を支えに大引けにかけて下げ幅縮小の流れとなりました。

なお、この日算出の日経平均先物ミニ・オプション11月限のSQ(特別清算指数)値は2万5480円でした。

東証1部の出来高は13億3373万株、売買代金は2兆7215億円、騰落銘柄数は値上がり341銘柄、値下がり1789銘柄、変わらず46銘柄でした。

急激な相場の上昇で調整が必要ですが、後場の動きからすると日銀のETF買いが入ったとみられます。

コロナ感染拡大は気になりますが、世界的な金融緩和は続き、過剰流動性は変わらず大きな下落が続くような状況ではなく、底堅い相場が続くように思います。

 

 

株式市場の見通し

今週の日経平均は、1991年11月以来29年ぶりとなる25000円台を回復しました。

米大統領選挙の大勢判明と米製薬大手による新型ウイルスワクチン臨床試験の好結果を好感し、週間では2週連続の大幅上昇となりました。

週初9日の日経平均は日本時間8日にバイデン米大統領候補が「勝利宣言」を行ったことを好感して5日続伸しました。

前週末6日のNYダウは新型ウイルス感染者数の増加を警戒して5日ぶりに反落したものの、アジア株高も支援材料となり、日経平均後場に上げ幅を一時600円を超す上昇でした。

物色面では、バイデン候補の勝利が濃厚となったことを受けて再生エネルギー関連株が人気化しました。

9日のNYダウは米大統領選の結果に目処がつき、新型ウイルスワクチンの開発進展を好感して834.57ドル高と急反発し、終値で9月2日以来となる29000ドル台を回復しました。

これを受けて10日の日経平均は一段高で始まると、取引時間中に1991年11月以来29年ぶりとなる25000円台に乗せました。

長期金利の上昇に伴いグロース株が売られ、日経平均は一時マイナス圏に転じる場面もありましたが大引けにかけて持ち直しました。

東証1部の出来高は5月29日以来の20億株超に膨らんだ。10日の米国市場はナスダック総合指数が続落、NYダウは続伸と高安まちまちだったものの、11日の日経平均は終日プラスゾーンで推移し7日続伸しました。

新型ウイルスワクチン開発期待を受けた景気見通しの改善が期待され景気循環株の買い戻しが続きました。

しかし、新型ウイルス感染者数の増加に伴う規制再強化などが嫌気され、11日のNYダウは3日ぶりに反落しましたが、12日の日経平均は2019年9月以来となる8日続伸となり相場の強さを見せつけました。

ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁が追加金融緩和に前向きな姿勢を示したことなどが好感されたことが大きいと思います。

ただ、ワクチン開発進展への過度な期待が後退し、景気敏感株を中心に売りが出て、日経平均後場に入り一時マイナス圏に転じるなど荒い値動きとなりました。

大引け日経平均は前日比171.28円高の25520.88円と8連騰し、バブル崩壊後の戻り高値を連日で更新しました。

13日の日経平均は9日ぶりに反落しました。

12日のNYダウ、ナスダックともに新型ウイルス感染再拡大の警戒感から下落した流れを受け、前日までの連騰からの反動もあり、利益確定売りが優勢となり、日経平均は終日マイナス圏で推移し、前日比135円安の25385円で取引を終えました。

 来週の日経平均は、騰勢一服で25000円台を固める動きが見込まれます。

11月に入り日経平均は2日から12日にかけての8連騰で2543円の上昇幅を記録し、22000円台から29年ぶりの高値となる25000円台までに水準を一気に切り上げました。

短期的な過熱感と週末を控えていたことからすると13日の一服は当然だろうと思います。

同様に米国市場でも、バイデン米大統領候補の「勝利宣言」に加えて、米ファイザー社がワクチンの臨床試験で「9割を超える予防効果がある」との暫定結果を発表した9日にNYダウは一時29,933ドルと3万ドル大台に大手をかけましたが、その後はやや伸び悩んで調整に転じました。

新型ウイルスの新規感染者数の再拡大は欧米だけでなく国内でも顕著となってきており、経済に与える影響を警戒する動きも強まってきています。

しかし、日経平均がスピード調整となっても相場全体が一気にリスクオフとなる状況ではなさそうにみえます。

TOPIX(東証株価指数)は1月20日の年初来高値1,745.95ポイントを未更新状態であるほか、買われすぎ売られすぎを表す騰落レシオ(25日ベース)は12日の時点で「買われすぎ」を示す120%からは遠い88.15%にとどまっています。

また、需給的にみても海外投資家の投資スタンスに大きな変化が出てきています。

東証が12日に発表した11月第1週(2日-6日)の投資部門別売買動向(現物)によれば、海外投資家の買越額は3493億円と買い越しに転じ、現物と先物の合算では1兆円規模の買い越しにまで転じています。

第2週も膨らんでいることは濃厚で、クリスマスラリーと年末高に向けた期待が残っています。

さらに、主要企業の4-9月期決算発表も13日で一巡しましたが、業績予想を上方修正する企業が多いことなども株価下支え要因となっています。

翌週に3連休を控えた11月第3週(16日-20日)の日経平均は、新型ウイルスの感染者数動向と米国市場、為替相場などを睨む形で踊り場を形成していくことが予想されます。

 

 

 

今日の取引き

日本リテールファンド(8953) 159200円 5株買い

 優良なリートですが商業系リートなので新規感染者数の増減に大きく反応するのでシーソーの様な値動きをしています。

感染者が増えたことで8400円も下がり終値は156100円まで下がりました。

160000円を切れば買いと思い5株買いました。

感染状況によっては150000円くらいまで下落すると思いますが168000円を売り目標にしていきます。

 

インフォネット(4444)    1534円 100株売却

応用地質(9755)       1286円 100株買い

ヒラキ(3059)        969円  100株売却

 

参天製薬(4536)       1716円 100株買い 1692円 100株売却

インフォネット(4444)   1505円 100株買い 1499円 100株売却

日本リテールファンド(8953) 157600円 1株買い 157600円 1株売却

日本リテールファンド(8953) 156500円 1株買い 156600円 1株売却

日本リテールファンド(8953) 156700円 1株買い 156900円 1株売却

日本リテールファンド(8953) 157600円 1株買い 158100円 1株売却

 

今日の確定損失はマイナス2800円でした。