10月7,8日で伊勢神宮といちべ神社にお参りにいきました。
雨の中の伊勢神宮は荘厳な雰囲気でした。
この2日間は取引を行いませんでしたが米国の株高、IPOの極端な乱高下、日経のCORE30の値下がりなど様子見をして次の戦略を立てます。
概況
日経平均株価は、前日比224円高の2万3647円と大幅に反発して取引を終了しました。
現地7日の米国株式が反発した動きもあり、朝方から買いが先行しました。
株価指数先物にまとまった買いが入ったことをきっかけに、上げ幅を拡大しました。
時間外取引で米株価指数先物が堅調に推移したこともあり、支えとして意識されたもようで、12時46分には、前日比278円高の2万3701円まで上昇しました。
その後は、動意に乏しいものの、しっかりした動きでした。
注目された米副大統領候補のテレビ討論に関しては、相場への影響は限定的だったもようです。
為替市場では、ドル・円が1ドル=105円95銭前後(7日終値は105円86-87銭)で、足元ではもみ合いました。
東証1部の出来高は10億2923万株、売買代金は2兆1524億円、騰落銘柄数は値上がり1294銘柄、値下がり790銘柄、変わらず95銘柄でした。
好地合いのなか、大型株の代表格の鉄鋼が業種別値上がり率で上位に入るなど、物色の広がりを感じさせる展開でした。
東証1部の売買代金は盛り上がりに欠けます」が、堅調な動きが続きそうです。