続けられる株式投資

株を始める方が長く続けられるような投資方法の紹介

7月10日 株価動向

概況

日経平均株価は前日比238円安の2万2290円と大幅反落しました。

朝方は、9日のナスダック総合指数の連日最高値更新を支えに強含んで始まった後、新型コロナウイルスの感染再拡大への警戒感もあり、いったん下げに転じました。

再度プラス圏に持ち直す場面もありましたが、前場中盤には2万2400円台前半まで下落しました。

その後の戻りは限定され、後場入り後は株価指数先物に断続的な売りが出て一段安となり、大引け間際には2万2285円(前日比244円安)まで下落しました。

中国株安や、ETF(上場投資信託)分配金支払いに伴う換金売りへの警戒に加え、午後2時過ぎに「10日、都内で新たに240人以上が新型コロナウイルスに感染していることが確認された」と報じられ、連日で過去最多となったことも株価の重しになりました。
この日算出の日経平均先物ミニ・オプション7月限のSQ(特別清算指数)値は2万2601円でした。

東証1部の出来高は13億3791万株、売買代金は2兆4589億円、騰落銘柄数は値上がり193銘柄、値下がり1935銘柄、変わらず43銘柄でした。

 

来週の日本株

来週(13-17日)の東京株式市場は、下値の堅い展開になりそうです。

新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感は根強いものの、すでに主要ETF(上場投資信託)の分配金支払いに伴う換金売りの集中日(8、10日)を通過するとともに日銀のETF購入条件の緩和傾向が注目され、需給面でのサポート要因として意識されています。

日銀のETF買いは、基本的に前場のTOPIX(東証株価指数)下落率が0.5%以上になると実施されてきたが、9日には0.3%安でも実行されました。

日銀が買いのハードルを下げたとの思惑もあり、下値余地は限定される可能性があります。

10日の東京都の新型コロナ新規感染者数は243人となり、前日の224人に続き、過去最多を更新中です。

このまま感染拡大ペースが速まるようだと、改めて政府・自治体に対応策が求められることになるだけに、今後の感染状況によっては一段の下落もあります。


スケジュール面では、国内で14日に日銀金融政策決定会合(15日まで)、15日に黒田日銀総裁会見、日銀「経済・物価情勢の展望」(展望レポート)などがあります。

海外では14日に中国6月貿易収支、15日に米6月鉱工業生産・設備稼働率、16日に中国4-6月期GDP、中国6月工業生産・小売売上高・都市部固定資産投資、17日に米6月住宅着工件数などの発表が予定されています。

日銀の買い支えは期待できますが、問題はコロナの感染状況で全国で感染者が増えれば経済に大きな影響を及ぼし株価にも大きなダメージがでます。

 

  

 

今日の取引き

トリドール(3397)     1130円    200株買い

2020年7月3日に更新されたトリドールHDの2020年6月既存店売上高は、対前年同月比83.6%。内訳は客数79.5%、客単価105.1%であり、客数のマイナスを客単価のプラスでカバーできずにマイナス成長となりました。
また全店売上高も87.8%であり、既存店・全店ともに対前年同月比80%台のマイナス成長となっています。

前期の既存店売上高は、対前年同月比でプラス成長月9カ月、マイナス成長月3カ月であり、概ね堅調な推移を見せました。

しかし新型コロナウイルス問題が生じた3月以降は、3月84.7%・4月54.7%・5月63.2%・6月83.6%とマイナス成長が続いています。
緊急事態宣言が全面解除となった6月は83.6%まで回復しましたが、プラス成長に転じるまでには至りませんでした。
一方の全店売上高は、前期は3月を除き全ての月でプラス成長が継続。3月以降は既存店と同様の推移を見せています。

配当は1株当たり6.25円と低いですが株主優待は半期3000円 1年で6000円と高く

配当+株主優待で約6%の利回りです。

終値は1127円 売り目標はなく株主優待をとっていきます。

 

オリックス不動産R(8954)  137700円 1株買い   136800円 1株売却

オリックス不動産R(8954)  138300円 1株買い   136800円 1株売却

 

今日の確定損失はマイナス2400円でした。