続けられる株式投資

株を始める方が長く続けられるような投資方法の紹介

5月26日 株価動向

概況

日経平均株価は前日比529円52銭高の2万1271円17銭と2日連続で大幅に続伸しました。

2万1000円回復は3月5日(終値2万1329円)以来で、東証業種別株価指数はすべての33業種が上昇しました。

朝方は、買い優勢で始まり、政府は25日に緊急事態宣言の全面解除を決定、経済活動再開への期待が強まりました。

現地25日の米国市場はメモリアルデーで休場でしたが、時間外取引での米株価指数先物の上昇も大きな支えとなりました。

中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の堅調推移もあって、上げ幅を拡大し、大引け近くには2万1328円(前日比586円高)まで上伸しました。

東証1部の出来高は14億7246万株、売買代金は2兆5326億円、騰落銘柄数は値上がり1734銘柄、値下がり384銘柄、変わらず52銘柄でした。

経済活動再開への期待とともに時間外の米株先物高をにらみ、買い戻しが進んできています。

ただ、期待が先行しすぎ、割安感はなく、日経平均2万1000円から上は次第に売りが出てくると思われます。

 

これからの見通し

今日の東京・アジア市場は株高、原油高とリスク選好の動きが広がっています。

米欧などでの経済活動再開、続いて昨日の日本の緊急事態の解消宣言など今後の景気回復への期待が相場を大きく押し上げています。

加えて、米製薬会社が新型コロナウイルスのワクチンの臨床試験を開始したとの報道も上昇相場に貢献しています。

米株先物時間外取引で大幅高、ダウ先物は一時500ドル高と上昇率は2%超となる場面がありました。

中国政府の締め付けに反対してデモが激化している香港においても、ハンセン指数が一時2%高となる動きをみせています。

そのなかで、ドル円、クロス円ともに上昇し、ドル円以外の主要通貨ではドル安が優勢になっています。

ただ、順調に高値を伸ばす各クロス円相場と比べると、ドル円は108円近辺では売買が交錯する傾向がみられ、108円台にしっかりと乗せ切れるかどうかが、円安の流れにとっての課題となっています。

そろそろ月末を意識するタイミングとなっており、来月に向けた新規実需・投資玉の流入が期待できる可能性があります。

 

 

これから海外市場で発表される経済指標は、前日がメモリアルデーの祝日だった影響で米国関連が多くなります。

米シカゴ連銀全米活動指数(4月)、米S&Pケースシラー住宅価格(3月)、米コンファレンスボード消費者信頼感指数(5月)、米新築住宅販売件数(4月)、米ダラス連銀製造業活動指数(5月)などが予定されています。

米消費者信頼感が5月に入ってロックダウン解除の影響をどれくらい反映するのかどうかがポイントとなりそうです。

事前予想は87.0と、前回並みにとどまる見込みとなっているがどうかです。

金融当局者の講演関連は、ホールデン英中銀委員、カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁、ポロズ加中銀総裁、ウィルキンス加中銀上級副総裁などの発言機会が予定されています。 

 

今日の取引き

福岡リート(8968)      126200円  1株売却

あおぞら銀行(8304)     1887円  100株売却

ソフトバンク(9434)     1348円  100株売却

JT(2914)          2075円  100株売却

 

インフォネット(4444)    1351円  100株買い  1360円  100株売却

インフォネット(4444)    1351円  100株買い  1377円  100株売却

KDDI(9433)         3081円  100株買い  3083円  100株売却

キャノン(7751)       2153.5円 100株買い   2156円  100株売却

野村不動産投資法人(3462)  121400円  1株買い  121900円  1株売却

 

今日の損益はマイナス12400円でした。