続けられる株式投資

株を始める方が長く続けられるような投資方法の紹介

5月12日 株価動向

概要

日経平均株価は前日比24円安の2万366円と4営業日ぶりに反落しました。

全般は方向感に乏しい展開となりました。

朝方は、米ハイテク株高を受け、買いが先行しましたが、新型コロナウイルス感染の第2波への警戒感もあり、利益確定売りに傾き、一時2万293円(前日比96円安)まで下落しました。

その後、半導体関連株などが堅調となり、プラス圏に持ち直しましたが、買いは続かず、前引けにかけては小安い水準で停滞しましました。

後場は、時間外取引での米株価指数先物安が引き続き重しとなり、一時は前場安値に接近しましたがましたが、その後、再び盛り返す場面もあり、大引けにかけては小安い水準に押し戻されました。

東証1部の出来高は12億4102万株、売買代金は2兆871億円、騰落銘柄数は値上がり840銘柄、値下がり1244銘柄、変わらず87銘柄でした。

新型コロナ感染をめぐり楽観と警戒が入り乱れ、一進一退の動きですが、過剰流動性を背景に下値では買いが入ってきますが、指数自体は高く割高感もあり、利益確定売りも出て上値を追うのは難しい相場でした。

 

 

明日の日本株

新型コロナウイルス問題をめぐり、期待と不安が交錯しています。

感染者数が米国で最も多いニューヨーク州では15日から一部の業種や地域で経済活動が再開する予定です。

国内では、政府が緊急事態宣言について14日に重点的な感染拡大防止が必要な特定警戒都道府県の一部とそれ以外の34県すべてで解除を検討する方針にあり、経済再開への期待は大きくなっています。

このような期待が高まる中、一方ではウイルス抑制の世界的モデルとして注目された韓国で新たなクラスターが発生し、ドイツでも感染再拡大の様相にあるなど感染第2波への警戒感も大きくなっています。

新型コロナ第2波はそれほど怖がる必要はなく、各国も前回の経験を踏まえて用心し、感染源も見つけやすく、影響は限定的だろうという意見もありますが、不安が払しょくされた訳ではなく、新たなフォロー材料がないと様子見気分に傾きやすくなります。

このような状況からコロナウイルスに対するポジティブな材料が出ない限り大きく上昇することもないですがよほどネガティブな材料が出ない限り暴落もなく一進一退の相場になるでしょう。

あとは個別株の決算状況での買いと売りが入るでしょう。

今日はインヴィンシブル投資法人(8963)が7000円安のストップ安まで売られました。

ホテルリートなので数字が悪いことは織り込み済みと思っていましたが配当が30円と

1700円前後の予想からほとんどないような状況になり暴落しました。

物件売却益による内部留保127億円を保有していますが、今後の不測の事態に備え内部留保は維持する方針のようです。

コロナの影響で大きなマイナス決算の出る企業は要注意です。

決算発表後の材料が出尽くした方が買いかもしれません。

決算発表前の購入は控えた方がいいと思います。

 

今日の取引き

福岡リート(8968)    122200円  1株買い 


福岡リート(8968)    122100円  1株買い  122600円 1株売却

キャノン(7751)     2215.5円  100株買い  2219円 100株売却

キャノン(7751)     2216.5円  100株買い  2222円 100株売却

いちごオフィス(8975)  70700円  1株買い   70900円 1株売却

 

今日の確定利益は1500円でした。