続けられる株式投資

株を始める方が長く続けられるような投資方法の紹介

株価の行方

新型コロナウイルス感染症の拡大で、政府は緊急事態宣言の対象地域を全国に拡大しました。

外出自粛や休業などがいつまで続くものなのか、私たち国民の不安は増大しています。

専門家からは感染確認から1年程度では収束しないだろうという声がでており、2021年夏に延期された東京オリンピックパラリンピックの開催も危ぶまれています。

このような状況でも日本株、米国株とも堅調な動きです。

コロナウイルスの状況を楽観視しているとしか思えません。

IMFの見通しでは20年のアメリカの財政赤字GDP比15.4%と日本の7.1%やユーロ圏の7.5%を大きく上回り債務残高のGDP比131%は第二次世界大戦直後の119%を超えているようです。

このような状況でも17日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルス対策で制限されている経済活動の再開への期待などから、大幅続伸し、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比704.81ドル高の2万4242.49ドル(暫定値)まで上げました。

米国が堅調な間は日本も大崩れしないと思いますが私は続かないと思います。

一旦うみを出し切り暴落してからでないと本格的な上昇はないと思います。

 

コロナ終息後の経済はどうなっているのか誰もわかりませんが確実なのはインバウンド市場の落ち込み給付金や雇用調整金の増大による将来の増税が起こります。

また働き方もかわりテレワークなどの活用から会社に行く頻度も減る企業も出てきます。

日本は長時間会社にいれば仕事をしているといった旧態以前の古い考え方の管理職が多くこれが駆逐されるまでにはまだ時間がかかります。

したがって欧米のように労働生産性が上がるのは一部の企業でそこは株価は堅調に推移するでしょう。

しかし多くの企業は減収減益になり雇用調整を余儀なくされると思います。

 

 

私が恐れていること

私はJT,オリックス、キャノン、KDDI,住友電気、コマツ、みずほ、などの高配当株に多く投資しています。

しかし世界的なメガバンクHSBCが無配になりました。
ここ3年、配当金は据え置きとなっていますが、2009年以降、減配はありませんでした。

2016年は配当性向700%超えとなっていますが、配当金水準は維持されています。
しかし、2020年はコロナウイルスの感染拡大による、イギリスの中央銀行からの要請を受け、配当金支払いを停止。

年内は配当金を支払わないことも決まりました。

2020年3月20日ボーイング社は配当を停止すると発表しました。

1月22日の発表では、減配はないとのことでしたが、新型コロナウィルス肺炎による運行停止や2度の墜落事故で運行が停止している737Maxの生産中止によって、状況が悪化しているようです。

ボーイング社は、かれこれ30年以上も減配したことがありません。

このように海外の大手企業が減配になると近年配当を上げてきた日本企業にも大きな影響を及ぼします。

今も高配当で株価の下値を支えているのですから減配もしくは無配になれば底が抜けると思います。

特に日本の企業は横並び主義なので他社がやるならうちもと雪崩のように減配になると思います。

5月中旬に3月決算の企業から今期の見通しが発表されるのでそれまでは大きく買い越すことは止めようと思っています。

 

 

JREITもレジデンス系以外は大きく減配になると思っているので今の利回りの80%くらいで考えています。 *ホテルリートは50%をきると思っています。

 

コロナの収束の目途がつくまではできるだけ資金をプールしようと思っています。