続けられる株式投資

株を始める方が長く続けられるような投資方法の紹介

2月27日 株価動向

概況

27日の日経平均株価は、前日比477円96銭安の2万1948円23銭と大幅に4日続落して取引を終了しました。

終値ベースで2万1000円台となるのは、昨年10月11日(2万1798円87銭)以来、約4カ月半ぶりです。

朝方から、連日の弱い地合いから売りが先行し、時間外取引で米株価指数先物が下落したことも意識されました。

連日の株価の下落で、信用取引での保証金の追加請求が懸念され、売りを誘ったもようで、午後1時57分には、同581円90銭安の2万1844円29銭を付ける場面もみられました。

為替市場では、ドル・円相場が1ドル=110円10銭台(26日終値は110円47-48銭)と、足元では円高方向にあることも重しとなりました。

東証1部の出来高は18億1141万株、売買代金は3兆1651億円りまし、騰落銘柄数は値上がり77銘柄、値下がり2059銘柄、変わらず21銘柄でした。

買いが入りづらいなか、売りが優勢となり、日経平均株価心理的なフシ目の2万2000円を割り込んでしまい当面は落ち着きどころを探る動きとなりそうです。

 

 

欧米為替見通し

27日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る値動きが予想されます。

米国内での新型コロナウイルスの感染拡大が警戒されるなか、弱い経済指標を手がかりに売り先行の見通しですが、109円後半では押し目買いが観測され、サポートする可能性があります。

米国内での新型ウイルス被害でリスク資産の整理が加速し、株価の軟調地合いが続くほか米10年債利回りも記録的な低水準となっています。

トランプ米大統領は日本時間27日午前に記者会見し、米国民への感染リスクは依然として「非常に低い」と述べています。

それに先立ち、ワクチン開発などを目的とした2700億円規模の予算拠出の方針を打ち出しました。

ただ、本日アジア市場では地合いの悪さが継続しました。

上海総合指数は底堅いものの、日経平均株価は22000円の大台を割り込むなどアジア株は全般的に下落基調となり、ドルは一時110円を割り込みました。

この後の海外市場もウイルス被害への警戒感が続くなか、経済指標を手がかりに安全資産へのマネーの逃避が起こっています。

22時半発表の米国の10-12月期国内総生産GDP)改定値は速報値から横ばいと予想されるが、1月耐久財受注速報値はマイナスに転じる見通しです。

予想外に低調となった21日の製造業PMIを裏付ける内容となれば、株価や長期金利の下げが強まり、ドルも下落しそうです。

一方で、ドル・円は109円後半で観測される押し目買いが大幅安を抑制しそうです。

日本経済の長期的な低迷を懸念した根強い円売りも主要通貨を下支えしています。

 

今日の取引き

アル―(7033)    942円 100株売却  夜間取引

 

今日の確定利益は10200円でした。