続けられる株式投資

株を始める方が長く続けられるような投資方法の紹介

2月20日 株価動向

概況

日経平均株価は前日比78円45銭高の2万3479円15銭、東証株価指数TOPIX)は2.62ポイント高の1674.48と、ともに小幅続伸しました。

為替の円安を受けて朝方は大幅に上昇したが、新型肺炎問題の広がりを警戒した売り圧力は根強く、急速に伸び悩ましみました。
銘柄の34%が値上がりし、値下がりは60%。出来高は11億7403万株、売買代金が2兆1810億円でした。
業種別株価指数(33業種)は鉱業、輸送用機器、パルプ・紙の上昇が目立ち、小売業、鉄鋼、陸運業などが下落しました。

特に小売業と陸運は新型肺炎の影響が大きいです。

新型肺炎警戒


20日の東京株式市場は一時前日比400円超に広げた上げ幅の多くを吐き出し、新型肺炎問題の拡大を改めて警戒する市場心理を浮き彫りにしました。
取引開始直後は1ドル=111円台まで進んだ円安や19日の欧米株高に後押しされ、輸出関連株を中心に幅広い銘柄が買われましたが、新型コロナウイルスの集団感染が発生したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客2人が死亡したことが確認され、内外とも投資意欲は急速に冷え込みました。
欧米では中国での感染者数の拡大が鈍りつつあることで株価が大幅に上昇しましたが、中国と地理的に近い日本は新型肺炎が拡大しているととらえられています。

円安の進行も景気悪化懸念に起因した日本売りの感も否めず、投資家心理は前向きになりにくい状況です。

外国人の観光客の急激な現象やイベントの開催を自粛など新型肺炎騒動が終息に向かわない限り、日経平均が上値を追うのは難しいと思われます。

 

 

明日の株価

明日の東京株式市場は、新型肺炎への警戒や週末要因などから弱含みの展開になりそうです。

クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客で新型肺炎にり患していた2名が死亡したことが明らかとなり、海外投資家が日本の安全性に対し、いっそう厳しい視線を向けることで先物の大幅な売りが入る可能性があります。

為替市場で、ドル・円相場が1ドル=112円を超えての円安ですが、売買が手控えられていることから、反応が限られると思われます。

東京証券取引所が引け後に発表した、2月第2週(10-14日)の投資主体別売買動向によると、外国人投資家は494億円に売り越しで、2週ぶりに売り越しになっていますので明日は様子見がいいと思われます。

新型肺炎に対するポジティブな話題が出ない限り様子見がいいでしょう。

 

 

 

今日の取引き

ラウンドワン(4680)     959円   100株買い

アル―(7043)        758円   100株買い