円相場の上昇で利益確定売りがかさみ、日経平均株価は前日比124円11銭安の2万3292円65銭、東証株価指数(TOPIX)は3.99ポイント安の1696.73と、ともに3営業日ぶりに反落しました。
米中貿易協議をめぐる報道が錯綜し、円高・ドル安歩調となり、売り優勢に下げ幅は一時170円を超えました。
一巡後は、円高一服や中国株の上げ転換が支えとなり、前引けにかけて大きく下げ渋ったが、後場は先物主導で再度軟化しました。
一部では、「三角もち合いを形成しつつあり、いずれどちらかに振れるかもしれない」との見方も出ています。
中国株高に下げ渋る場面もあましりましたが、米中貿易協議を見極めようとして積極的な買いは手控えられました。
銘柄の54%が値下がりし、値上がりは41%。出来高は12億408万株、売買代金が1兆9674億円と2兆円割れでした。
12月は高配当高銘柄、IPOが目白押しで株式相場も活況となります。
昨日 買った銘柄
インフォ―ネット(4444)1582円で売却
新日本製薬(4931)は持ち越し 終値1582円
今日買った2銘柄
日本ホスピス(7061)2232円で100株買い
この株はボラタリティが大きいですが2150円から2300円のレンジで動きます。
ヤーマン(6630)684円で100株買い
今日はあおぞら銀行(8304)を2834円、MSOL(7033)を2139円、2156円
インフォ―ネット(4444)1582円で売却 利益は約8000円でした。