3連休明けの東京株式市場は、米国株高の後を追う格好で上値追いが加速する展開となり、日経平均株価は一時500円近い上昇で2万3300円台まで上値を伸ばし、年初来高値を更新しました。
海外ファンド筋の先物買いや一部乗り遅れた向きの実需買いが観測されるなか、買い意欲の時は強さが際立っています。
特に安値圏にあるメガバンク、大手商社、中国関連の建機、通信は大幅高になりました。
反面高値を続けているJREITや新興株は売られています。
日経平均が続伸するときは海外勢の買いが多いため大手の株がよく上がります。
反面個人は利確するため新興株の買いにつながりません。
こういう相場の強い時は難し買いが難しいです。
私は住友商事を1624円で買いました。
大きく売られていますがて80円配当でPERも6.8とここまで売られるのは行き過ぎだと思います。
決算が予想よりも悪くファンダメンタルが悪くない株はリバウンドが早いと思います。