日経平均は8日ぶり反落しました。
29日の米国市場でNYダウは3日ぶりに反落し、19ドル安となりました。
アルファベットの決算が市場予想を下回り、ハイテク株を中心に軟調でした。
大引けの日経平均は前日比131.01円安の22843.12円となり的な短期的な達成感に米株安の流れも加わって利益確定の売りが先行しました。
本日は10月の配当権利落ち日なので配当の高いJREITの価格を見てみたいと思います。
コード 投資法人名 10月30日終値 値落ち額 予想配当額 差額
8975 いちごオフィス 109400 -2600 2140 -460
8972 ケネディクス 838000 -20000 13370 -6630
8956 プレミア 162600 -4100 2750 -1450
8979 スターツp 204400 -7100 4480 -2620
3287 星野リゾート 585000 -15000 13110 -1890
3298 インベスコ 21540 -90 376 286
3308 日本ヘルスケア 215400 -8400 4230 -4170
3451 トーセイ 139300 -4600 3480 -1120
3309 積水ハウスr 99500 -3200 1587 -1613
3476 投資法人みらい 62300 -2100 1560 -540
インベスコ以外は配当をとらずに昨日売って本日買い戻したほうが結果論にはなりますがよかったことになります。
JREITはかなり利回りが低くなっているので配当落ちは注意しなければなりません。
私はプレミア、いちごオフィス、スターツプロシードを持っていますがNISAで保有しているので持ち越して配当をとりました。