今日は日経平均は一時22896.22円(前週末比96.41円高)まで上昇し、連日で取引時間中の年初来高値を付け大引けの日経平均は前週末比67.46円高の22867.27円となりました。
終値としても6日連続で年初来高値を更新しています。
10月は消費税のアップなど株価が落ちる要素があったのですが米中の通商合意「第1段階」成立が最終段階に入ったのことが伝わり投資家心理の改善に寄与しています。
何より外国人が3週連続で買っていることと空売りの買戻しがあるため大きな下落はなさそうです。
本日キャノンの2019年12月の連結の営業利益の見通しが49.9%減の1219億円になったことで明日の株価の予想が難しくなりました。
12月決算なので11月くらいから上昇するのですが決算が悪材料なので少し調整しそうです。
12月の高配当銘柄のJTも下落しており押し目を拾えれば高配当を享受できそうです。
権利月の2か月前から高配当銘柄は仕込むと配当をとるにしても配当をとる前に売却しても利益をとりやすいです。